国立で気になること
私が住んでる国立の街の良さについて、いままで、何度か
紹介してきました。
でも現在、ちょっと問題を抱えています。
話は、少しズレますが、以前、テレビでトレンディドラマが
流行ったころは、国立は、ときどき、そのロケ地になりました。
私が実際に見たのは、何年か前の、中山美穂さん、唐沢寿明さんが
主演した「おいしい関係」です。
いつも歩く道、子どもを遊ばせる公園など、ふだん見慣れた、ご近所の
風景が、テレビに映るのが楽しみで見てました。
あとは、ほとんど覚えてないですが、浅野温子さん主演の
「ぼくの姉キはパイロット!」など、いくつかあるようです。
そんなドラマで必ず登場するのが、国立市のランドマークとも
言うべき、赤い三角屋根の国立駅舎です。
80年の歴史を誇る、市民にも愛されている、この駅舎が、この夏か秋にも
取り壊されるかもしれない運命にあります。
JR中央線の高架工事の、作業スペース確保のためのようです。
いったん解体して、また組み立てられればいいのですが、現在の消防法に
適合してませんので、同じものはニ度と建てられません。
市でも、何か考えているだろうと思いますよね?
でも、これがダメなんですね。
駅舎を丸ごと、エッチラオッチラ、曳き屋方式で、駅前ロータリーまで
運んで、工事終了後に、また同じ方式で元の場所に戻す案もありました。
しかし、悲しいことに国立市は、もともと財政的に貧乏気味。
この曳き屋方式でも、片道分の予算しか出せません。
しかも、昨年あたりから、市長が片道予算案を2度の議会で出しても
野党が反対して、2度とも決議できず。
今、開催されている3度目の議会が、最後のチャンスらしいのですが、
ここでも、審議ストップ状態のようです。
野党も大人気ないよなあ、と思ってたのですが、それだけでも
ないみたいですね。
2日ほど前に読んだ、国立市がテーマのメルマガの記事では、議会での
市長の受け答えにも、問題があるような気がします。
なんとか、まとまるといいのですが。
あるいは、事情を察したJR東日本が、突然、あっと驚くような、
ありがたい提案をしてくれるとか。
こちらの方が、実現性が高かったりして..
ところで、今回、これを書くために少し調べて知ったんですが、
国立市の街並みは、国土交通省の平成18年度都市景観大賞「美しいまちなみ
優秀賞」を受賞してました。
うーむ、どうしても、駅舎は壊してほしくないなあ。
と、思います。
